「ワンピース」最新1126話のネタバレ展開予想

本記事は、ワンピース1126話の展開予想記事となっています。単行本化していないジャンプ本誌の内容に触れることもあるので、単行本派の方はご注意ください。ネタバレOKな方のみ本記事をどうぞ。

さて、ワンピース1126話はどのような内容となるのか。ネタバレOKで一緒に考察していきたい方は、本記事を最後までご覧ください。

ワンピース1126話はいつ発売？ジャンプ掲載予想

いきなり結論ですが、ワンピース1126話は2024年9月16日（木）発売のジャンプ42号で掲載されると予想しています。

詳しくは、こちらのワンピース1126話の発売日はいつ？ジャンプ42号の可能性大！をどうぞご覧ください。

ワンピース最新1126話のネタバレ展開予想

ここからは、今後の展開を予測するうえで重要な内容が含まれています。冒頭でも書かせてもらった通りジャンプ本誌の内容が含まれており、ネタバレが嫌な人はここでページを閉じるようお願いします。

さて、1126話以降の展開ですが、エッグヘッド編が終わり、ルフィたちはついにエルバフへの冒険に踏み出しました。その影響は世界中に波及し、ワンピース主要キャラクターたちの動向が注目されているのですが・・・

1126話の展開予想と考察を以下よりまとめておりますので、ワンピース1126話以降の展開が気になる方はどうぞご覧ください。

エッグヘッド事件の余波

エッグヘッド事件は、今までのワンピースという物語の中心に位置する大事件であり、その結果が世界中に広まることで、主要キャラクターや勢力の動きが大きく変わると考えられています。

この事件で特に重要なのは、世界政府がベガパンクの死をルフィたちの仕業として報じる可能性です。この報道により、「麦わらの一味」はさらに悪名を高め、懸賞金も大幅に増加することが予想されています。

特に、ゾロやサンジなどの実力者は、その功績や戦闘力が評価され、懸賞金が大幅に上昇するとの見方があります​。

また、エッグヘッド事件は、ベガパンクが残した「パンクレコーズ」や「マザーフレイム」といった技術が世界政府に渡る可能性があり、これにより政府が古代兵器を自由に扱えるようになることが懸念されています​。

この技術が世界中の海賊や革命軍にとって脅威となり、今後のストーリーに大きな影響を与えると考えられます。

エッグヘッド事件とオハラの類似点

エッグヘッド編は、ロビンの過去のオハラ編との多くの類似点が指摘されています。ベガパンクとオハラの学者クローバー博士、黄猿とクザン、巨兵海賊団の介入など、さまざまな共通点があります。

「意志は受け継がれる」というテーマが再度強調されたのですが、この類似点が示すように、物語はオハラの意志を引き継ぎ、新たな局面へと進んでいくことが期待されています。

1124話はエッグヘッド編を締めくくり、新たな展開を予感させる重要なエピソードでした。エルバフ編がどう展開していくのか、今後のキャラクターたちの動きに注目です。

ベガパンクの死とリリスの衝撃発言

エッグヘッドを脱出したルフィたちは、ベガパンクが死んだことに深く悲しみましたが、リリスが目覚め、ベガパンクがまだ「一般的な意味ではないが生きている」という驚きの発言をします。

これはベガパンクの意識が「パンクレコーズ」に保存されており、彼の思想や知識はまだ存在しているということを示唆しています。今後、この「意識」の継続がどのような形でストーリーに影響を与えるのかが注目されています​。

黄猿と赤犬の対立

エッグヘッドでの出来事に関して、黄猿と赤犬の間には緊張が走りました。赤犬は黄猿を叱責しますが、黄猿は親友であるベガパンクを殺さざるを得なかったことに激しく怒り、涙を流します。

このシーンでは、海軍大将としての重責と、個人の感情との葛藤が強く描かれています。この対立は今後の海軍の動向にも影響を及ぼす可能性があり、特に黄猿の行動が注目されています​。

エルバフ編の冒険

ルフィたちが向かうエルバフは、長らくファンの間で待望されていた巨人族の島。エルバフ編では、巨人族の王子ロキが登場する可能性が高く、ルフィたちとどのような関係を築くかが気になるところ。

また、「火ノ傷の男」やロックス海賊団の生き残りなど、エルバフに関連する人物として候補に挙がっているキャラクターも多く、これらの人物が物語にどのように関与してくるのかも要注目です。

特に、ロックス海賊団に関しては、元メンバーが何人か生き残っているという噂があり、今後彼らが再び物語に登場し、ルフィたちとの因縁が描かれるかもしれません。

さらに、エルバフ編では、ワンピースをめぐる争いが本格化する可能性が高いです。四皇や他の海賊たちが動き出し、ルフィたちとの衝突が避けられない状況に陥ることが予想されます。

特に黒ひげ海賊団が関与してくることは間違いなく、彼らの動向は今後の展開において重要なポイントとなるでしょう。

イム様と古代兵器

イム様は、これまであまり目立った行動を取っていませんが、今後の物語ではより積極的に動き出す可能性が高いです。

特に注目されているのは、イム様は「オペオペの実」による不老手術を受けているという説が浮上しており、彼が1000年以上も生きている可能性が示唆されています。

この不老手術により、イム様は「神」や「仏」として崇められる存在となり、世界政府の裏で暗躍していると考えられているのですが・・・予想が事実であれば、イム様が直接ルフィたちと対峙する日も近いかもしれません。

そんなイム様は、古代兵器ウラヌスを管理していると考えられており、彼？彼女？の動きが世界に大きな影響を及ぼすことが予想されています​。

イム様が世界政府のトップとして、どのような目的を持って行動しているのかは未だに不明ですが、空白の100年や古代兵器の謎に迫る展開が今後描かれることは間違いありません。

革命軍とSWORDの動向

革命軍や海軍の特殊部隊SWORDも、物語の鍵を握る存在として描かれています。革命軍は世界政府と対立する勢力として、エッグヘッド事件後の混乱を利用して反乱を起こす可能性が非常に高い状況です。

一方、SWORDは革命軍とは異なる視点から政府を監視しており、今後の展開で彼らの役割が重要になることが予想されます。

特に、SWORDのプリンス・グルスが発した「あっちゃならねぇ答えが出そうだ」という発言は、重大な伏線となっており、今後の展開で何を示唆しているのかが注目されています。

革命軍とSWORDは、どのように動き出すのか。1126話以降の動向に要注目です。

ワンピースをめぐる争いの激化

エッグヘッド事件が世界中に波及したことで、ワンピースをめぐる争いが激化することが予想されます。四皇やその他の海賊たちがワンピースを狙い動き出し、ルフィたちとの対立が避けられない状況に突入するでしょう。

特に、黒ひげ海賊団はエッグヘッド事件の影響を利用し、世界政府や他の勢力を巧みに操ろうとする可能性が高いです。

また、ルフィたちがベガパンクの技術を守り抜くか、政府の手に渡ってしまうかが、今後の展開を大きく左右することになるでしょう。

ルフィたちはこれまでにない強大な敵と対峙することが予想されており、彼らの戦いが物語のクライマックスに向かって加速していくことが期待されます。

ジョイボーイの真の敗北理由

ジョイボーイの敗北については、今後さらに詳しい背景が明らかにされると考えられています。

彼が強力な「覇王色の覇気」を持ちながらも敗北した理由については、通常の戦闘によるものではなく、何か別の要因が関わっている可能性が高いとされています​。

この「別の要因」が何であったかは今後の物語の大きな謎として残されており、ジョイボーイの物語はルフィたちの冒険に重要な影響を与えるでしょう。

「ひとつなぎの大秘宝」とは何か？

最後に、物語の核心である「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」の正体についても、いくつかの説が議論されているのでまとめておきます。

一部では、ワンピースが「世界をひとつにする」ものであると考えられており、これが単なる財宝ではなく、世界政府の支配構造を覆す力を持つ何かであるという考え方が浮上しています​。

この「ひとつなぎ」が世界中の人々を結びつけるものであり、ルフィがそれを手に入れることで、新しい時代を切り開くという展開が予想されています。

これらの考察は、今後の物語がどのように進むかを考える上で非常に興味深いものです。物語がクライマックスに向かう中で、各キャラクターや勢力の動きがどのように交錯していくのか、ますます期待が高まっています。

まとめ

『ワンピース』第1126話以降では、エッグヘッド事件の余波が世界中に広がり、ルフィたちや世界政府、革命軍、四皇たちが動き出す中で、物語はさらに複雑さを増していくと予想されます。

エルバフ編では、巨人族との新たな冒険が始まると同時に、ワンピースをめぐる争いが本格化し、物語の核心に迫る展開が期待されます。

今後の展開から目が離せない状況が続く中、各キャラクターの運命がどのように交錯していくのかが最大の注目点となるでしょう。

『ワンピース』第1126話以降については、既にさまざまな考察が飛び交っていますが、さらに深堀りすると、いくつかの面白い視点や予想が挙げられるので、今後も当サイトでまとめていきます。

ワンピース考察を読みたい方は、また当サイト「メイハルの最新ワンピース考察」へお越しくださいね。